ガラス?ガラス系?統一された規格がない!!

コーティング車イメージ

そうなんです!
統一された規格がない!
だから、自分でガラスコーティングだって言えば、ガラスコーティングなんです。 極端に言えば。

ここは、独断と偏見で分類してしまいます。
でもあくまで個人的な分類だということをご理解くださいね。

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ガラスコーティング

ガラスコーティングイメージ

油脂分や有機成分がほとんど含まれておらず、かつ化学変化によって硬化するもの。
それがガラスコーティング。

これらは、コーティング塗布前の作業をきっちりしないと定着しません。
でも、そこまできっちり行うと、透明感のあるツヤが本当に長期持続してくれます。
本当の意味で、日本でも数種類しかない、最高級コーティングですね。
専門店での施工となります。

ガラス系コーティング

ガラス系コーティングイメージ

油脂分はほとんど含まれていないが、有機成分は含まれている。 かつ化学変化にて硬化するもの。
それがガラス系コーティング。

多少ならば作業に甘さがあっても大丈夫。
ツヤもかなり良いが、効果持続期間がガラスコーティングに比べて少し短くなります。 グレードの高いコーティングです。 専門店や高級車ディーラーの一部での施工です。

ガラス系ポリマー

ガラス系ポリマーイメージ

油脂分も有機成分も含まれています。
ポリマーにガラス成分が入っているようなものですね。 一応、化学変化での硬化もしますが、乾燥により仕上がります。

洗車だけで塗っても失敗が少ないですね。
ツヤツヤというよりも、テカテカになります。 効果は長くて約1年。
多くのディーラーやガソリンスタンド、市販品にもこのタイプが多いです。

油脂分が多いと劣化が早い!

ガラス系ポリマーイメージ

油脂分が多いと、作業がしやすくテカテカになります。
それこそ、施工直後はものすごいツヤなんですね。
でも、劣化が早い!
そのまま放っておくと、まずい状態になります!!

せっかくの新車が1年後・・・
『この車、キレイになりますか?』
というご相談もあるんですよ!

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